今日も、
続々と届けられる
『新天皇論』 の感想を
ご紹介します
感想を読んでいると、
「以前は男系派だったけど、
それは間違っていたとわかった。
自分も女系公認になった」
という 転向宣言 が多いです
よしりん先生が
こんなことを言っています
「『男系派→女系公認』
への転向はたくさんあるけど、
『女系容認→男系派』
という転向はない」
そう言われてみると
そうですよね
それだけ、
「女系公認」は
歴史を踏まえ、
かつ論理的な結論
ということでしょうか
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◆ 皇統問題に関する先生の著作を読むまでは、私も男系主義で、
小泉内閣での女系容認が許容できずにいました。
しかし本作にて私の根拠のない考えは一掃されました。
ここに皇統問題に関する論争が終結したと思います。
今後の皇室典範改正の動きに期待したいと思います。
また『天皇論』から始まる著作の中で、本当の国体の意味を
実感できたことも、私にとっての大きな収穫でした。
日本国民として堂々と、この誇るべき伝統を私の娘にも
いつか話せる自信がつきました。(広島県・41歳男性・医師)
◆ 私は30年以上の産経新聞購読者であるために、
男系主義者でありましたが、無知であったことを認め、
日本人として「承詔必謹」を誓います。
また、推古・持統・元明・元正等皇統確立時の
女帝の役割と皇祖天照大神に思いをいたせば、
『新天皇論』にて皇室弥栄を決めるべきです。
(福島県・61歳男性・自営業)
◆ 一つひとつの章が、論点が整理されていて(簡潔明瞭で)
いつも以上に読みやすかったです。
この本を読んで、自信をもって女性・女系でもいいんだと
思えるようになりました。
シナ男系主義はもういいです、さようなら。
今後の皇室は萬葉一統で(万世男系でなく)、
益々発展していくことと思います。
そんな希望にあふれる本でした。
(宮城県・26歳男性・中学教師)
◆ 『天皇論』三部作を合わせて読み学ぶことで、
国民の為に祈る無私の存在たる天皇のありがたさと
魅力を実感することができました。
本作では小林先生が元来有する「闘う姿勢」が
見られたことが何より面白かったです。
男系絶対、いわゆる空想主義に固執する人々を
次々と論破していく姿を見て、壮快な気分になれました。
『ゴーマニズム宣言』らしい、形骸化した権威を許さない先生の
本来の姿がありのままに描かれていたことが
何よりの魅力でした。(神奈川県・22歳男性・学生)
◆ 私も男系維持派ですが、先生の主張で女系の方が
日本になじむのかなと思い始めました。
先生の主張は論理的であり、将来の皇統を考えると
確かに安定しています。
しかし、どこで刷り込まれたのか(笑)、
感情的に「女系公認」とはいかない。時が経てば
女系でも全く問題ないと思えるかもしれません。
悠長にかまえている時間がないことはわかっているので、
先生の主張を契機に国会議員を始め、
マスコミも早急に真剣に考えて動いてほしいし、
自分も少しずつでも周りの人にこの問題を
広めたいと思います。(香川県・33歳男性・会社員)
◆ これを読むまで、私も男系優先、女系容認でした。
しかし、今は女系公認です。
正直、歴史の問題以上に、これから先のことを考えたら、
男系継承は不可能だとわかりました。
伝統のくだりにおいては、全く同感です。
そのものにおいて何が一番重要になるのか、
その “ 本(もと) ” は変えず、まわりを覆うものは
時代と共に変わっていくものだと感じました。
愛子さまが女帝になることを願ってやみません。
(神奈川県・24歳女性・会社員)
◆ ゴー宣スペシャルはすべて購入していますが、
天皇論シリーズは泣けて泣けてしかたがありませんでした。
自分はこんな涙もろい人間だったか? と不思議に思うほどです。
自分の中の根源的な部分が共鳴しているのでしょう。
先生の描く天皇陛下のお姿は実に美しいです。
あの絵だけでも、私は先生のお志を信じるに十分です。
(北海道・34歳男性・自営業)
◆ 小沢一郎の章を読み、最近のニュースのことを思い出しました。
民主の若手が小沢を顧問にして「北辰会」というグループを
立ち上げたということですが、「北辰=北極星」で、
昊天上帝(天を支配する神)を古代中国では表します。
上帝の命を受け皇帝は存在するので、「北辰=小沢」という
構図になっていることが、とても恐ろしくなりました。
こんなこと誰も考えませんよね……。
(三重県・28歳男性・会社員)
◆ 『天皇論』『昭和天皇論』では、天皇陛下のありがたさや、
皇室という日本の伝統の素晴しさを知りました。
そして、この伝統がずっと続くといいなと思っていましたが、
本書で一刻も早く皇位継承の問題を解決しなければならない
という危機感が伝わってきました。
これまでは、男系で続かないから「仕方なく」
女系にうつるのかと考えていましたが、本書を読み、
特に女帝の歴史を勉強することで女系継承に対する
違和感のようなものがなくなりました。
また「その時国民はどう思うのか、どう感じるのか」という視点は
とても大切なことだと感じました。(茨城県・22歳男性・大学生)
◆ シナの習慣が男系主義と知り驚きました。
容認でなく今後は女系公認という言葉を使っていきたく
思います。学校で広めます(兵庫県・18歳男性・高校生)
◆ 男系固持主義者であった自分が、天照大神が
皇祖神であることを忘れ、皇統の歴史に余りにも
無知であったことを自覚しました。
本書を読んで、真に皇統の繁栄を願う公民の一人として、
今までの行為を自分自身で反省すると同時に
敬宮様の天皇陛下への道と女性宮家創設への道が
開かれることを心から願おうと考えています。
もし、最悪の事態が生じれば、自分は皇居に向けて
切腹するべきか、と考えますが、これはやりすぎでしょうか?
敬宮様が天皇陛下に即位されるために、その道を開くことに
何かしらの力になりたいと強く心から思います。
自分の願いが届けられれば、何だってしたいと思う
気持ちでいっぱいです。(山口県・30歳男性)
◆ 女系継承に対する不安が消え、理解が深まった。
同時に、自分の不勉強さと無自覚、無知が恐ろしい状況を
もたらしかねないことも気づかされた。
今上天皇への心配がしばらく消えない。(典範改正早く)
今自分にできることは、情勢を新聞でうかがうくらいしかなくて悔しい。
子供が大きくなったら、改めてゴー宣シリーズを共に勉強して
次につなげていく。(もちろん今も読み返し理解を深める)
すばらしい本をありがとうございました。これからも応援しています。
(栃木県・33歳女性・主婦)
◆ 皇位継承問題は危急の問題であることが良く分かりました。
そして母に話したところ、「女性天皇でも良いのではないか」
と言っておりました。私の母は一般の庶民であります。
やはり一般庶民の感覚は「皇室(天皇)への崇敬、
天皇による一君万民制」を思っているわけです。
「男系絶対主義者」は天皇への恋闕ではなく、己の意見だけで
ものを言っていると思います。(埼玉県・20歳男性・大学生)
◆ 「男性はできそこない」この言葉を思い出す度、
「できそこない」の私は胃が痛みますが、先生のお考えは
支持致します。皇室は万葉一統。
ともあれ、私たち「できそこない」、その累々たる犠牲の上で
皇室の弥栄を祈ります。こんな「できそこない」の私たちでさえ、
陛下は愛して下さるのですから。せめて一石のお役に立って
死にたいと思います。(東京都・30歳男性・自由業)
◆ 相も変わらず安直に世間に安住しないよしりんの姿勢には
感服させられる。専門家顔負けの精緻さで描かれている為、
非常に分かりやすく、得心のいくものでした。
それにしても、よしりんの皇室に対する愛情は凄まじいですね。
きっと陛下も本書の存在をお知りになれば、
お喜びになられると思いますよ。
オッサン共の嫉妬に負けずに頑張れ、よしりん
(京都府・28歳男性・大学院生)
◆ 女性天皇こそ日本の誇るべき伝統であり、
直系がいちばん大事な原理だということがよくわかりました。
男系派が国民の感覚とかけ離れていること。
そして国体を危うくする連中だったとは何とも情けない話です。
最終章のシメの言葉、カッコよかったです。
(北海道・24歳男性・自由業)